2019年2月1日
メス山羊2頭
オス山羊 5頭
オス去勢山羊 2頭
メス ヒツジ 1頭
オス ヒツジ 1頭
ニワトリ 3羽 が居ます

メス山羊の「ファン」さんが、この世を去りました

朝、行ってみるとオス仔山羊2頭を産んでいて、死産でした

「ファン」さんも弱っていて、午前中に亡くなりました

家畜保健所で子宮の出血がないか、解剖に立ち会わせてもらいましたが、子宮には特に異常は見られませんでしたが、

右側の乳が、乳房炎とわかり、もしかすると大腸菌が原因で急死する例にあたるかもしれないそうで、菌を調べていただける事になりました

後日の結果は「黄色ブドウ球菌」による乳房炎で、お産のストレスが重なり、全身症状になったと推察され、衛生管理の重要性を指摘されました

2019年3月7日
池のそばにいたオス山羊の「桃太郎」さんに神経症状が見られたため、腰麻痺の治療を行ったところ、症状が悪化し、横臥痙攣を繰り返したため、里に移しました
6日後には、横臥痙攣は見られなくなり回復過程ですが、後ろ足は立てますが前足が立ち上がれなくなっています
また、左眼を傷めています
2019年3月13日
早朝、出産予定日より3日早く、メスヒツジの「リコ」さんがオス仔ヒツジを2匹「大」と「コロ」を産みました

2019年3月21日
出産予定日より1日遅く、メス山羊の「もも」さんが、オス仔山羊1匹「白桃太郎」を産みました
2019年4月4日
3月7日から立てなくなっていたオス山羊の「桃太郎」さんが回復して歩きました
傷めていた左眼も回復しています
2019年4月25日
近くに住む友人に手伝ってもらって、ヒツジの毛刈りが出来ました
2019年5月16日
3月21日に生まれたオス山羊の「白桃太郎」です
2019年5月26日
メス山羊の「メリー」さんが、仔山羊を2匹産みました
仔山羊は大きなオス「ジョン」と小さなメス「ジェニー」です

2019年6月10日

仔ヒツジの「大ちゃん」は元気が無く、食欲廃絶、啼いてお腹の痛みを訴えている様で、「尿石症」と思われ、家の裏に繋いで、薬を口の周りに付けて舐めさせて様子を見ています

2019年6月12日

仔ヒツジの「大ちゃん」は朝8時前に眠ったまま亡くなりました

生後3ケ月でした

最寄りの家畜保健衛生所に病性鑑定をお願いし、解剖に立ち会わせていただきました

腹痛の原因究明のため、丁寧に解剖がされました

肝臓、腎臓、脾臓、尿管に異常は見られず、尿道に尿石は見られませんでしたが、尿道の出口から5cmのところが腫瘍状に閉塞し、膀胱に尿が溜まっていました

肺臓の鬱血は通常見られるとの説明でした

消化器の内容物、内壁も正常とのことでした

脳を含めて各臓器の切片が、採取され、詳しく調べるため、検査機関に送られるとの事です


2019年6月26日
元気無く横臥を繰り返している「しろ」さんを池のそばの囲いから、家のそばの囲いに
移して、様子を見ています
その後、元気を回復し、7月30日に池のそばの囲いに戻しました

2019年9月20日

早朝、仔ヒツジの「コロ」ちゃんが、運動場の隅にうずくまって亡くなっていました

家畜保健衛生所で病性鑑定してもらった結果、第四胃に寄生する「捻転胃虫」の重度の感染があきらかになり、これが原因であろうと連絡をいただきました

駆虫薬は6月にはエサに混ぜて与えていましたが、その後、離乳した仔ヒツジが運動場の草を食べ始め、草を介して感染し、抵抗力のない幼いヒツジが胃に寄生した「捻転胃虫」に吸血されたための急激な貧血が原因と思われます

2019年9月21日
9月13日から自力で立てなくなっていたオス山羊の「桃太郎」さんが、21日朝から食欲がなくなり、夜、静かに息をひきとりました
今年の3月にも自力で立てなくなり、約1ケ月後に回復していましたが、今回は回復せず残念です

2019年9月24日メス山羊の「メリー」さんが、首にシコリ。虫刺され?軟便になり、そのご、9月29日にほぼ回復しました。その間、乳量は急に減少し、痩せました。

11月2日オス山羊の「梅太郎」と交配、その後、膝をついて歩くようになりました。

12月には歩く時は立つ様になり、回復の兆しが見られます。

メス山羊の「もも」さんは9月には痩せていましたが回復し、11月9日に「しろ」と交配しました。

2019年10月20日から、オス山羊を山裾に繋いでいます。「あお」「しろ」「マッキー」の3頭です

2019年12月23日、池のそばからオス仔山羊の「ジョン」を小屋1に移しました 「白桃太郎」と一緒に居ます

2019年12月27日、山裾から「しろ」を「梅太郎」の居る池のそばに移して、繋いでいます